祇園祭 山鉾巡行

今日は休みをもらって朝早くに京都まで行ってきました

着いたのが7時ごろだったのですが、
四条河原町の交差点はすでに3列目まで列が出来ていました

最前列のカメラマンは5時ごろから待っているんだとか。。。
(朝早くからの頑張りはわかりますが、モラルの無いカメラマンだったので残念ですね

ちなみに烏丸を巡行開始した時点の周りの状況です
観覧客
もう身動きがとれません。。。
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天神祭り2012 本宮

いよいよオリンピックですね
開会式前のなでしこの試合を見ながら日記を書いています(笑)

今日は仕事帰りに天神祭りに行ってきました
祇園祭に続いて、ちゃんと見に行くのは今回初めてなんです

仕事を19時近くまでしてたので川崎橋まで行かずに
天満橋付近で撮影スポットを探しました

川沿いの両公園はすごい人、
意外なことに天満橋の花火が見える側の道路が空いているんですね
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祇園祭 山鉾その4

[25番]北観音山
北観音山 北観音山 胴懸
[新町通六角下ル]
上り観音山」ともいわれ、後祭の山鉾巡行の先頭をいく。
文和2年(1353)創建であることが町有古文書に記され、山舞台には楊柳観音像と韋駄天立像を安置する曳山で、飾屋根を付けたのは天保4年(1833)のことである。
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祇園祭 山鉾その3

[17番]鶏鉾
鶏鉾 鶏鉾
[室町通四条下ル]
中国の史話より取材。
昔、唐堯の時代に天下がよく治まり訴訟用の太鼓(諌鼓)も用がなく苔が生え鶏が宿ったという故事によって、その心を映したものという。
鉾頭の三角形の中の円形は鶏卵が諌鼓の中にある意味で、鶏鉾の名の象徴となっているともいわれるが、はっきりしたことは不明である。
真木のなかほどの「天王座」には航海の神といわれる住吉明神を祀る。
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祇園祭 山鉾その1

では、山鉾をご紹介(笑)
山鉾もいろいろあって歴史的に意味のあるものから故事に由来するものまで
14日の朝まで雨が降っていたので山には飾りつけがほとんどされていなかったのでちょっとさびしいですね

[先頭]長刀鉾
長刀鉾 長刀鉾 胴懸
[四条通東洞院西入]
鉾先に疫病邪悪を祓う大長刀をつけている。
この鉾は古来くじ取らずで必ず巡行の先頭を行き、生稚児の乗るのも現在この鉾のみです。
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