今日は久しぶりに京都へ![]()
と、言っても宇治ですけどね![]()

三室戸寺
この時期、紫陽花で有名な三室戸寺![]()
京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分くらいの場所にあります![]()
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今日は久しぶりに京都へ![]()
と、言っても宇治ですけどね![]()

三室戸寺
この時期、紫陽花で有名な三室戸寺![]()
京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分くらいの場所にあります![]()
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今回、訪れているUluruは、世界遺産として有名ですが、
世界遺産での正式名称は“Uluru-Kata Tjuta National Park”という国立公園です![]()
[世界遺産]Uluru-Kata Tjuta National Park
地球のへそと呼ばれるUluru[Ayers Rock]と、同じく岩石の山であるKata-Tjuta[Mt.Olga]を有し壮大な景観を有する。
またアボリジニの重要な聖地の一つでもあり、古来からのアボリジニの痕跡を随所に残す文化的な場所でもある。
公園はアナングと呼ばれるアボリジニの民族集団による所有地である。
そう、Uluruだけではないのです![]()
っていうことで、午後からKata Tjutaに行ってきました
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4日目の午前中は、Uluruの散策です![]()
まずはSun Riseを観るためにAM5:00にUluru Expressに迎えに来てもらって出発![]()
Sun Riseを見る場所は、ツアーと同じUluruの南東にあるView Point![]()

着いたときにはちょうど空も白く日が昇る寸前でした![]()
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KatoombaからParramarttaまで戻って
で川を下りながらシドニーにある3つ目の世界遺産巡り![]()
~Australian Convict Sites(オーストラリアの囚人遺跡群)~
2010年世界遺産に登録
18世紀から19世紀にオーストラリアで大英帝国によって建てられた刑場遺跡で、各州に点在しています。
アポリジニの人々が強制収容されたこともあり、大規模な囚人の移送と強制労働者を用いた帝国主義に基づくヨーロッパ勢力による植民地拡大の現存する重要な証拠
まず最初はParramartta Parkの入り口近くの丘の上にある建物

パラマッタの旧総督官邸
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朝食後にちょっと郊外まで足を伸ばしてみました![]()

Centralから電車で2時間離れたところにある世界自然遺産の『Greater Blue Mountains Area』です![]()
最寄り駅はKatoombaになるんですが、

そこからアップダウンのある道を30分歩くと着きます
(シャトルバスが運行しているので、本当は楽に行けるんですけどね)
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ホテルのある対岸にフェリーで行こうとしたら
行き先の違うフェリーに乗ってしまってちょっとしたSydney湾の観光をすることに![]()
Sydney湾の東側をぐるっと一周し、Circular Queyへ戻り対岸のMilsons Pointへ向かい無事チェックイン(笑)
気を取り直して、観光に出発です![]()
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今日は女友達と松尾を散策してきました![]()
前から京都の世界遺産に名を連ねる神社仏閣の一つ『西芳寺』に行きたかったのです![]()

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最終日の午前中はホテルからトゥクトゥクで2時間くらいかけて
郊外にあるベン・メリアへ
今回の遺跡で一番行きたかったところだったりしますw
出発前にチェックアウトして荷物はフロントに預けて出発
まぁ、移動に2時間もかかると
道も舗装されていないところを走るんだろうなぁ~
と思っていたら、意外にも舗装されてましたw
シェムリアップからまずは東に向かって
道中の光景はこんな感じ
なんもねぇ~(笑)
途中、大きな市場を北上
ここら辺からの町並みは南国って感じ
こんなのどかなこともww
で、遺跡入り口に到着
ここから歩いて
進むと修復されたナーガがお出迎え
さらに進むと。。。
なんじゃこりゃぁ~
瓦礫の山ww
噂どおりでワクワクしてくる
少し右手にそれたところの塀を越えると
丁度、日本からの観光客集団が目の前にいたのでついていこうとしたら
上の写真に映ってるおっちゃんに
『ココから中は入れるから入ってみな』
って声かけられちょっとした葛藤の末、入ってみることに。。。
(だって、ここに住み着いて観光客をガイドして一通りまわったらガイド料を請求されるのわかってたから)
でも、ガイドしてもらって正解だった
言われたところから入ってみると。。。
行く手を遮るように瓦礫の山
そこを登りながら進んでく
そう、ここは発見されたままの状態で探検するように観光できる遺跡
そんな楽しい場所があるなら行くしかないっしょ
こんな場所でもレリーフは綺麗に残ってるのにはビックリする
さらに奥へ奥へ
ひょいひょいっと前を行くガイドのおっちゃんについていきながら
ワクワクが止まらないww
はたから見たらこんな感じww
その探検心だけじゃなくここにはこんな場所がw
ラピュタの滅びの呪文を叫んだ後のラピュタ城の感じに似てない???
元のラピュタ城はフランスのモンサンミッシェル、
城内の瓦礫の様子や崩壊後の様子はココがモデルだとかただ似てるだけとか(笑)
遺跡の中で一番ココがテンション上がったね
で、ガイドに請求される前に『楽しい時間をありがとう』と笑顔で去ろうと歩いていたら
別のガイドが『ガイドしてもらったんやろ、金払え』と。。。
やっぱそのまま去るのは無理か。。。
ってことで、気持ち程度渡して帰路に
勝利の門を抜けてタ・ケウへ![]()

ここは王の死で未完成のまま残されたピラミッド型寺院
コレが完成していれば、アンコール・ワットに匹敵する傑作になってらしいです
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昼からはアンコール・トムへ![]()
アンコール・トムって『大きな町』と言う意味らしい
ってことで、他の遺跡と違って建物一つというわけではなく
城壁内にある遺跡の総称でした![]()
シェムリアップの町からアンコール・ワットを右手に見ながら北上し
まずは『南大門』

門はトゥクトゥクに乗ったまま通過したけど
車一台ギリギリ通れる位の幅しかないので対向車と譲り合い通行![]()
そこからしばらく走ると(城壁は3km四方で囲まれてるからね。。。)
町の中心にあるバイヨンに到着
北側にぐるっと回ってここからガイド本を頼りにいざ探検![]()
第一回廊をたどって東塔門から中へ
第二回廊をぐるっと回ろうとしたら思いのほかアップダウンの激しい立体通路でした![]()
あまりの激しさに断念して上を目指すことに![]()
中央本殿祠堂の回りは有名な観世音菩薩像がお出迎え![]()

ここは本当に仏の世界を具現化してて
他の遺跡のように頂上まで上って周りの風景を楽しむというより
どの方向を向いても菩薩像が微笑み返す空間に心を落ち着かせるといった感じ

中央本殿祠堂の中でクメール式のお参りをして第一回廊のレリーフを順番に

[レリーフ]ガルーダに乗ったヴィシュヌ神
他にもたくさんww
ガイドに乗ってるレリーフを一通り探して次の遺跡へ
![パブオン[隠し子] パブオン[隠し子]](http://blog.d-pac.info/wp-content/uploads/2010/10/80482_811599797_205large-300x225.jpg)
パブオン[隠し子]
ここもピラミッド型の寺院だけど、現在修復中のため外観のみ。。。

ライ王のテラス
三島由紀夫の『ライ王のテラス』の舞台らしい。。。
これでアンコール・トムは一通り。。。
王宮内ではちょっとあまりに目印になるものがなくて迷子になりかけたけど無事生還ww