昼からはアンコール・トムへ
アンコール・トムって『大きな町』と言う意味らしい
ってことで、他の遺跡と違って建物一つというわけではなく
城壁内にある遺跡の総称でした
シェムリアップの町からアンコール・ワットを右手に見ながら北上し
まずは『南大門』
門はトゥクトゥクに乗ったまま通過したけど
車一台ギリギリ通れる位の幅しかないので対向車と譲り合い通行
そこからしばらく走ると(城壁は3km四方で囲まれてるからね。。。)
町の中心にあるバイヨンに到着
北側にぐるっと回ってここからガイド本を頼りにいざ探検
第一回廊をたどって東塔門から中へ
第二回廊をぐるっと回ろうとしたら思いのほかアップダウンの激しい立体通路でした
あまりの激しさに断念して上を目指すことに
中央本殿祠堂の回りは有名な観世音菩薩像がお出迎え
ここは本当に仏の世界を具現化してて
他の遺跡のように頂上まで上って周りの風景を楽しむというより
どの方向を向いても菩薩像が微笑み返す空間に心を落ち着かせるといった感じ
中央本殿祠堂の中でクメール式のお参りをして第一回廊のレリーフを順番に
[レリーフ]ガルーダに乗ったヴィシュヌ神
他にもたくさんww
ガイドに乗ってるレリーフを一通り探して次の遺跡へ
パブオン[隠し子]
ここもピラミッド型の寺院だけど、現在修復中のため外観のみ。。。
ライ王のテラス
三島由紀夫の『ライ王のテラス』の舞台らしい。。。
これでアンコール・トムは一通り。。。
王宮内ではちょっとあまりに目印になるものがなくて迷子になりかけたけど無事生還ww