オーストラリア旅行2日目『Australian Convict Sites(オーストラリアの囚人遺跡群)』

KatoombaからParramarttaまで戻ってで川を下りながらシドニーにある3つ目の世界遺産巡り

~Australian Convict Sites(オーストラリアの囚人遺跡群)~
2010年世界遺産に登録
18世紀から19世紀にオーストラリアで大英帝国によって建てられた刑場遺跡で、各州に点在しています。
アポリジニの人々が強制収容されたこともあり、大規模な囚人の移送と強制労働者を用いた帝国主義に基づくヨーロッパ勢力による植民地拡大の現存する重要な証拠

まず最初はParramartta Parkの入り口近くの丘の上にある建物
パラマッタの旧総督官邸
パラマッタの旧総督官邸
New South Wales植民地初期の建築物
1788年のオーストラリア入植以来の歴史とイギリス帝国の発展を象徴付ける建築物であり、考古学的にも価値の高い建築物

訪れた時に結婚式をしていたようで、記念撮影をしていました

に乗って川降り

次に訪れるというか、横を通ったのが。。。
Cockatoo Island
Cockatoo Island
シドニー湾に浮かぶ最大の島
かつて、ココには刑務所、少年院、監獄が設置されていた。
また、20世紀の間ではオーストラリア最大の船渠が設けられ、1857年に2つの船渠が囚人の手で建設された。

時間があれば、ゆっくり島に訪れたかったのですが、今回はで素通り。。。

Circular Quayまで戻ってきて、最後に閉館しているけど外観だけ

Hyde Park Barracks
Hyde Park Barracks
1818-19年にかけて、ラックラン・マッコーリーの命令により建設される。
設計は、囚人の建築家フランシス・グリーンウェル
男性囚人のための宿舎として1848年まで使用され、その後1886年にかけては職探し、あるいは家族の再会を果たそうとする独身女性の保護施設として使用される。
1887年から1979年までの間は、法廷や政府の施設として利用されたが、現在は博物館として公開されています。

本当は時間を取って中を見ないといけない場所なんですけどね
次回来たときにしようと思います
(今回の旅は、こんなのばっかかも。。。