お腹も一杯になったので午前の遺跡観光へ
最初の遺跡観光は現地観光にトゥクトゥクの手配だけしていたので
8時にホテルロビーで待ってると。。。
空港の出迎えと同じように名前を書いた紙をもった人登場
大人し目の好青年、
運転は気をつけてくれて悪路や陥没してるトコは避けて運転してくれたので遠距離でも快適
で、目的地は。。。
シェムリアップから6号線を東に30分くらい
トゥクトゥクで行ったところにあるロリュオス遺跡群3ヶ所
ロリュオス遺跡群はアンコール王朝最古の王都です
6号線から南に離れると舗装されていない赤土の道が
やっぱり土ぼこりがすごくてコンタクトをして行ってたけどつらかった
まずはプリヤ・コー
879年にインドラヴァルマン1世が王宮敷地内に祖先を祭るために創建した最古のアンコール遺跡
6基の祠堂があるんだけど
手前の3基は右からヴィシュヌ神、シヴァ神、ブラフマー神が安置されています
ビックリしたのは写真には撮ってないけど
遺跡内に茅の高床式の壁のない家に住んでる人がいるということ
住居の歴史を順をおって見れるけど。。。
そのまま貧富の差なのよね
続いて、バコン
アンコール王朝最初の都の中心寺院(最初のピラミッド型寺院)
一番上まで登って参道側を見ると眺めはこんな感じ
良い眺め
最後のロレイは
一段高い高台に建ってるなぁ~
と思ったら、昔の貯水池の小島に作られているので
トゥクトゥクが着いた場所が貯水池の底で階段で水面までww
ここはヤショヴァルマン1世が祖先の祭るために作ったものだそうです
一通り巡ったので一旦ホテルへ
時間的に大回りか小回りコースのどっか一箇所回れそうだったけど交渉失敗
ホテルに着くとさすが商売熱心
『昼からどうするんだ?』
『明日は?』
『いつまでココいる?』
とたて続けに(笑)
ちゃんと答えながら、
まだ足の決めてない3日目の午後からをお願いすることに
路面状況を気にして段差の少ないところを常に走ってくれたからね
ホテルで一息ついてランチへ