トランジット中の上海で、数年前に来た時にはあまり味わえなかった上海料理を食べに行ってみました
上海姥姥
「姥姥」とは「おばあちゃん」という意味だそうで、上海のおばあちゃんの味
日本でいう「おふくろの味」を提供してくれるお店です
場所は、観光地である外灘への最寄駅、地下鉄2号線の南京東路駅から南に10分ほどのところにあります
混みだすにはちょっと早い時間に着いたので、待たずに入れました
店内は広く大箱でソファー席が多くゆったりとできるようになっています
メニューは写真付なので、指さしで注文できるっていうのは良いですね
クラゲの酢の物
日本ではありえないクラゲの大きさと分厚さ
味付けも、日本の酢とは違う酸味があります
上海名物「紅焼肉」
お店によって味付けが異なるようですが、ココのは伝統的な味
揚州炒飯
上海の北西に位置する街・揚州の定番料理である炒飯
Simple is Bestな一品
最初の料理が出てきて、ポーションが大きいのを忘れていたのでもうおなか一杯。。。
本当はこの後、近くのお店で焼き小龍包や豆腐花でもと思っていたけどあきらめました
上海に来るときは、また寄りたいですね
ご馳走さまでした
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上海姥姥
上海市福州路70号
定休日 無休
営業時間 10:30 ~ 21:30
※写真付メニュー有