ホテルで一息ついて、早速観光に繰り出すことに
ホントはもっと早く外に出れると思ってたから「軽く万博に行こう」と考えてたけど
日も暮れてきたので変更して豫園の夜景を観に行くことにしました
移動はもちろん電車♪
ってことで、初上海地下鉄
ちなみに改札はこんな感じ
改札通る前に毎回手荷物検査が。。。ﾒﾝﾄﾞｸｻｲｹﾄﾞﾈ
電車に乗るときこの国ってどうなんやろ。。。
って思ってたら案の定。。。
ドアが開いたらわれ先と乗ろうとするし、降りる人は降りようとする
80年代の大阪の乗車の仕方にかなり近いような。。。
ちょっと子供の頃にタイムスリップした感じ（笑）
車内の写真も撮ってないやぁ～
（だって人多すぎるんやモン）
車内の感じはよく映画で見るアメリカの電車の感じかな？
ただ座席がプラスチック製なのにビックリした
あと、電車でビックリしたのは
空いてるとどっからともなく音楽が流れ出し
ストリートミュージシャンならぬトレインミュージシャンがお金を求める姿が
当然、車内で携帯はかけまくってるし
「ホンマ自由やなぁ～」
って感じｗｗ
ちょっと感心したのは
日本だと電車が駅に停車するとすぐ扉が開いて
扉が閉まるとベルを一回鳴らしてすぐ発射するけど
中国は電車が停止して扉が開くまで1分近く間があって
扉が閉まってからも1分近く間をおいて発射する（無音で）
これはいろんな事故にならないし
常に後どれくらいで着くかカウントダウン形式で表示されるので
わかりやすさには便利やなぁ～と感じたかな
ただ。。。乗換えが常に大変
例えるなら本町の御堂筋線と四ツ橋線の乗り換えがすべての乗換駅で最低ソレくらい歩かないといけない。。。
たまに地上に出て陸橋を渡ったりと
それって同駅の乗換えなのか
と思ってしまう
（土地がありあまってるからかね？？？）
さて話は戻って、二つ目の乗り換え駅『南京東路駅』に到着したら
なぜかすごい人だかり
まだ19時くらいなのに豫園へ行く地下鉄の線への通路がふさがってる。。。
しょうがないのでココでまた予定変更
どうも急にその線が何らかの理由で開通してる時間が通常より短縮されたらしい
翌日駅の掲示板にソレっぽいのが出てた（笑）
（アナウンスとか一切なしｗｗ）
ってことで、駅でて外灘が近いので行くことに
浦東の夜景は見たかったけどタイミングないなぁ～
と思っていただけにちょいラッキー
地上に出るとまず目に入ったのが巨大ポスター
ジダンがシスに現役代表選手たちがジェダイのような。。。
それにしてもなぜ俊輔が代表の顔？？？
そんなの見つつ、外灘へ歩いてると車が通って歩行者天国じゃないのに
車道も平気に人が群がって歩いてる無法地帯
外灘の町並みはこんな感じ。。。
20世紀初頭の近代建築でちょっとレトロ感が良いよね
黄浦江に突き当たると対岸の浦東の高層ビル群がこんなにきれい
右は黄浦江遊覧船が通過したときの
この辺りにどれくらい人が集まってるかと言うと。。。
ドーーーーーン
うじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ちょっとげんなり（笑）
お腹も空いたので上海での初食事する場所を散策
途中で喉も渇いたので初の買い物
中国のウーロン茶3元
ちなみに予想以上に甘くて半分も飲めなかった
お腹もすいたので夕食を食べるためにお店を探すことに。。。
