3日目
この日は一日、上海万博
今日はBエリアから突入
突入口の6号ゲートは駅からフェンスまで、フェンスからゲートまで結構歩く
道すがらグッズを売る個人商がいるけど、暑さに対応できず（笑）
9時過ぎにゲートに着いたけどこの状態
コレを突破するのに30分。。。やっぱ朝は並ぶね。。。
無事入場して、踏み込んだBエリアは東南アジア・オセアニアのエリア
あとは、万博センターやテーマ間のあるエリア。。。
（この二つは万博終了後も残るみたいだから目もくれずｗｗ）
一日で見たパビリオンは
・東南アジア
・オセアニア
・ヨーロッパ
では、パビリオンの中に入ったものをレビューでも
まずは。。。
オーストラリア館
パビリオン1個分手前くらいから撮ってやっと納まるサイズ
並んだ時間は1時間くらい。。。
オーストラリアの歴史をフィギアで展示
18世紀の植民地時代～こないだ行われたシドニー五輪
その後はオーストラリア出身の偉人の展示があり
最後のテーマ『発見』は円形劇場に
ここで中央のフィギアを取り囲むように巨大スクリーンが下から出てきて
将来のイメージを流しながら
途中スクリーンが降りると中央のフィギアが入れ替わっていたり
個人的にすごい好き
ムービー撮ったけど8分くらいかな
ポルトガル館
外壁がポルトガルで一番生産されるコルクが使われてるんだけど
普通触って触感を見るくらいのところ。。。
現地の人。。。
毟り取って確かめるから壁に穴が。。。（ｵｿﾙﾍﾞｼ。。。）
まずはエントランス
展示スペース
巨大スペースで『五行陰陽』の観点から国を紹介
マヂコレで終了
スイス館のレストラン
ココはパビリオンに入らなくてもレストランに入れる
（右側が店内ね）
やっぱり注文せずに入店して持参の食べ物を食べる人が多いせいか
入り口にはスタッフがロープを持ってこのメニューでOKか確認があって
やっと入れる（笑）
食べたのはMENU1（160元）
生ハム・サラミ・チーズ・スープ・パン・サラダ
チーズフォンデュ
溶けたチーズにじゃがいもを絡めて食べます
デザートのカットフルーツ
ドイツ館
向いのスイス館から撮ったけど入りきらない
待ち時間2時間半。。。
列の長さ。。。クリスピードーナツの6時間の列なんてかわいいかわいい
進むスピードがあるってのもあるけど、進むから折り返しがすごくて
並ぶのに歩き疲れるってどういうこと
やっと入場
入り口付近はドイツの各地方のパネル紹介
ブレーメンの音楽隊なんかもあったりしてｗｗ
上へはスロープをずっと歩いて上がるまさに歩け歩け
見てて思うけど。。。
長時間並ぶトコ、並ぶときに長距離歩いて、
さらにパビリオン自体大きいから
さらに上に行くか下に降りるのにまた長い距離歩く。。。
たまに動く歩道が天国に感じる。。。
ドイツ館は『音』がテーマ
海の中、工場のコンベア、森、本をモチーフにした展示空間
パネルタッチで
ちょっとクラブチックな空間があったり
最後には『動力の源』のホール
みんなの声の力でこの球体を動かす
万博特集で一度は流れるものを見れるのは良いね
ってか、なんのアナウンスもなくみんなである程度の声のボリュームを出さないとショーが始まらないのにはビックリした
（これもムービー撮った12分くらいｗ）
セルビア館
待ち時間15分ｗｗ
『時間』がテーマらしいけどよくわからなかった
出口にこの文字が。。。これも『謎』ｗ
ルクセンブルク館
待ち時間20分くらいかな。。。
入り口前の女神像
館内はすごい木の香りがしてたらしい
（体調が万全じゃなく、まだ鼻が。。。）
経済、文化、生活が割りとわかりやすく展示されてたかな
中庭には葡萄園が取り囲んでてなんか落ち着くね
リトアニア館
ここは待ち時間なしｗ
館内は中央に実物大の気球の模型を置き
全壁面スクリーンで気球からの眺めを再現
気球の籠の中にはバーナーを模したものがｗｗ
籠から一角に用意されたカウンターバー
デンマーク館
ココは入ってないけど入り口付近から目玉の『人魚姫』の像
アップ。。。
さらにアップ。。。
背後からだけど。。。背中きれい
この人魚姫の像も見たかったので満足
（今度は来年以降、デンマークで正面から見たい）
入場できたのはこんな感じｗ
そして、この日押せたスタンプの一部
結構廻れたのかな？？？
一回2時間半とか並ぶと、ちょっとしんどいね。。。
さてお気に入りのパビリオンは
イギリス館
スペイン館
ルーマニア館
ラトビア館
ここまで廻って18時くらいだったかな。。。
もう連日の歩き詰めで限界。。。
ってことで、退散
この日は夜まで万博にいるつもりだったから
出発前にいろいろ教えてもらってたリストをホテルに。。。
（ごめんよぉ～教えてくれたみんな。。。いかせてねぇ～）
