今日の一杯

今日の一杯。。。
【赤】Ch. Brane Cantenac 2000 【赤】Ch. Brane Cantenac 2000
【赤】Ch. Brane Cantenac 2000
Type:赤 フルボディ
産地:France(ボルドー/Margaux/Cantenac)
生産者:Ch.Brane Cantenac
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン42%, メルロー55%, カベルネ・フラン3%
格付:Margaux第二級格付け
パーカーP:92pt

土っぽさとカシスの濃厚な果実味が特徴

Margauxの新星
格付けシャトーの中で最もお値打ちの品

絹のようになめらかで、しなやかな弾力性のある味わい。

2000年のブラーヌ・カントナックは、グレートヴィンテージを見事に表現しています。

熟したプラム、スパイスやハーブのニュアンスを始めに感じ、口に含むと、甘くジューシーな果実味が舌を覆います。
マルゴーらしい繊細さ、そしてフィネスを巧みに表現している逸品です。
(by Robert Paker Jr.)

Ch.Brane Cantenac
Margaux村のCantenacに位置するCh.Brane Cantenac。
ボルドーのエリートファミリー、リュルトン家が率いるシャトーです。
かつて、Margauxの大復活劇を演じてボルドー中の話題をさらいました。

90haの畑は、Medocでも最大級の規模であり、特徴的な5つの土壌の区画からはそれぞれの地質の特性を活かしたブドウ栽培がなされています。

1992年からワイナリーを引き継いだ、現オーナー、アンリ・リュルトン氏は学者肌の研究熱心な人物で、醸造学を研究し、常に技術改良を積極的に繰り返しています。

また畑の改良にも妥協を許さなかったことで、このシャトーは評価を一段と高めてきました。

またCh.Brane Cantenacは、ムートンを除く全ての一級シャトーとスーパーセカンドなど、名だたるシャトーを手掛ける「メドックの守護神」エリック・ボワスノ氏をコンサルタントに迎えています。

エリック氏はカメラマンとしても活躍しており、Ch.Brane Cantenacのテイスティングスペースには、彼の写真が大きく飾られています。
リュルトン氏とエリック氏は公私ともに友好な関係を築きながら、常に最善のワイン造りを研究しています。

/*** I drink Ch.Brane Cantenac Back Vintage ********/
2000